2024年、第15回光州ビエンナーレパビリオンには31個の国、都市、機関など多様な創意的芸術主体が参加し、楊林洞と東明洞一帯をはじめとする光州全域に31個のパビリオンが位置する。
光州ビエンナーレパビリオンは、『パンソリ、みんなの響き』(Pansori、asoundscape of the 21st century)と共鳴しながらも異なる角度の視線を見せることができる特色ある展示を構築することで、豊富な見どころと談論を生産する。
国立アジア文化殿堂では、計31のパビリオンのうち9のパビリオンが披露される。インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、シンガポール、ミャンマー、そして韓-アセアンセンター、韓国国際交流財団の計7ヵ国2機関がそれぞれ特色ある声を出すと同時に領土的境界を崩し共鳴する響きを与える。